konystyle/コニースタイル 車 作例



TAMIYA(タミヤ) 1/20
ポルシェ911 ターボ'88


■製作
秋葉原のヨドバシに展示してあった北澤さんのポルシェのカッコよさの虜になっていつか作りたいと思っていた。艶がやや抑えめになっていて、しっとり感というかのっぺり感を目指してみた。このしっとり感を出すためのシルバーは何にするのかがすごく難しかった。ファインシルバーは思っていたよりギラギラしてしまったので、ファインシルバーを重ね塗りした。部品数も少なくとても作りやすいのだが、その反面塗り分けが大変になる。「ここ別パーツになってると楽だな~」と思いながらもマスキング。ボディをか被せると前後のフェンダー内部がスカスカだったのでシャシーの幅を広げた。あとはシートの裏面を塞ぐ以外はほぼストレート組み。セミグロス仕上げでみたが、展示してあった作品には遠く及ばなかった。
■塗装
ボディ:Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック(クレオス)→ファインシルバー(Finisher`s)+ピュアブラック(Finisher`s)少量→スーパーシルバー(クレオス)→セミグロスクリアー(クレオス)
ブラック:セミグロスブラック(Finisher`s)
シャシー:セミグロスブラック(Finisher`s)
内装:セミグロスブラック(Finisher`s)+ジャーマングレー(クレオス)

コニースタイル 製作記

ポルシェ911 ターボ'88製作
エンブレムは下地処理や塗装で邪魔になるのでカット。後の作業のためにチェック。
ポルシェ911 ターボ'88製作
ファインシルバーではギラギラが予想よりも強くなってしまった。
ポルシェ911 ターボ'88製作
マスキング。バンパー回りが大変だった。少しちょぴ漏れがが出てしまった。
ポルシェ911 ターボ'88製作
ボディを隙間が目立つ。分かりにくい・・・
ポルシェ911 ターボ'88製作
プラ板で隙間を隠すように延長。ボディを被せる時に引っかかる部分は無理をしない。
ポルシェ911 ターボ'88製作
前輪の確認。綺麗に隙間をふさぐことができた。
ポルシェ911 ターボ'88製作
後輪の確認。大まかには隠せたが一部ボディが引っかかる部分は隙間が残った。
ポルシェ911 ターボ'88製作
いつものようにシートの裏側をプラ板で塞いだ。
ポルシェ911 ターボ'88製作
プラ板にエンブレムのデールを貼った。この後クリアレジンでコートし、切り出した。

コニースタイル 製作ギャラリー

タミヤ 911
タミヤ ポルシェ911 ターボ'88