konystyle/コニースタイル キャラクター作例



バンダイ HG
MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム


■製作
ノーマルHGなのでパーツ数が少なくとても組みやすく、プロポーションも悪くないと思う。RGのスマートなものではなく、もう少しボリュームのあるようにしたかったので、上半身を少しボリュームアップする調整がメイン。他のキットのクリア乾燥待ちの間に製作したので最低限の調整だけにした。ハイキューパーツの赤色のNCデカールが思ったよりも目立たなかったので、ユニコーンガンダム用で余ったデカールも使ったが、こちらの方がハッキリとして良かった。肩アーマーとシールドにはプレバンのガンダムデカールDX 03【SEED系】を使用した。
■塗装
ボディ:Exホワイト(ガイア)、ハーマンレッド(クレオス)
グレー(薄、中、濃):ニュートラルグレーII(ガイア)、ニュートラルグレーIII(ガイア)、ジャーマングレー(クレオス)
バックパック:メタリックブラック(クレオス) シルバー:ライトガンメタル(タミヤ)、ガンメタル(タミヤ)、スパークリングシルバー、メッキシルバーNEXT(クレオス)
トップコート:スーパークリア半光沢(クレオス)+スーパークリアつや消し(クレオス)

コニースタイル 製作記

ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
肩アーマー裏側のフィンを切り取って、0.5mmのプラ板に置き換えた。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
腰アマーの後ろ側と尻尾の裏側の見える肉抜き部分をプラ板で塞いだ。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
手首にコトブキヤの丸ノズルを追加。細かなモールドでダルになっていた部分を削り取ってプラ板で置き換え。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
スジ彫りの追加は肩、膝、フンドシ部分に追加。
 
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
足の裏側パーツについていたつま先部分を切り離して反対のパーツに移植してつま先部分の合わせ目を消した。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
肩アーマーの内側が見えすぎたので延長。延長後に可動範囲を確認しながらサイズを調整。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
上半身が小さい感じがしたので胴回りにプラ板、胸をMr.SSPでボリュームをだした。腰の左右アーマーは天地2倍くらいに大型化。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
足は膝裏の破線部分をカットして後ハメ加工。腕は後ハメ加工はせずに、組んでから数回に分けて塗装。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
手を別売りのビルダーズパーツ”1/144MSハンド01(連邦系)”を使用。手の平はMr.SSPで整形。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
足首の隙間が気になったので1mmプラ棒で囲んで目隠しを追加。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
パーツ数が少なく組みやすい反面、マスキングの数が増えてしまうのは仕方ない。赤白メインなのでまだ楽な方か。
ガンダムアストレイ レッドフレーム製作
右腕のアーマー付けるの忘れてた。本当はbefore afterにするべきだけどbeforeを取り忘れた。

コニースタイル 製作ギャラリー

ガンダムアストレイ レッドフレーム
バンダイ HG ガンダムアストレイ レッドフレーム